仙北市議会 2017-03-06 03月06日-03号
これまでも長年にわたり検討した経緯をしっかりと承知した上で、平成25年2月に神代地域上水道を実現する会、藤井代表であります、から陳情を受け、平成26年度に卒田字黒倉地内に井戸を掘削し、水源調査を行っております。その結果、水質、水量等、揚水量とも水源として有望であるという報告をいただいております。
これまでも長年にわたり検討した経緯をしっかりと承知した上で、平成25年2月に神代地域上水道を実現する会、藤井代表であります、から陳情を受け、平成26年度に卒田字黒倉地内に井戸を掘削し、水源調査を行っております。その結果、水質、水量等、揚水量とも水源として有望であるという報告をいただいております。
1点目の水源の確保についてでありますけども、卒田地区については、平成26年度に卒田字黒倉地内に井戸を掘削して水源調査を行っておりまして、先ほど議員がお話のとおり、渇水期であったり冬期間であったりということのならしのデータが欲しいということもあって、これまで時間がかかっておりますけれども、総体的には水質、また用水量とも水源として大変有望だという判断ができるかと思っております。
平成25年7月に仙北市メガソーラー事業推進協議会を設置し、平成26年3月には経済産業省にメガソーラー事業の申請を行い、事業認可をいただき、整備場所も田沢湖卒田字黒倉地内と決定をしました。 9月17日、市内に工事施工・管理運営を目的とした会社、SPC、これは特定目的会社のことでありますけれども、株式会社せんぼくおひさまプロジェクトを立ち上げ、現在、事業着手に向け準備を進めています。
このときの条件として、地下水が確保できること、また、必要面積として約2万5,000平方メートルから3万平方メートルという条件のもとで、市内4カ所、これは田沢字耳除、卒田字黒倉、角館の広久内、角館の雲然と、4カ所を視察をしていただきました。しかし、これらの場所は適さないとの判断が社長からありました。このことから、7月5日に第2回目の視察を実施しております。
これらの条件を満たすことができる候補地として、私ども御用意させていただいたのは、田沢字耳除地内、それから卒田字黒倉地内、それから角館町広久内の下木松地内、それから角館町の雲然山崎地内の4カ所を選定をさせていただきました。ところが6月4日、5月27日、この4つの箇所の視察に対する報告を社長からいただいたわけでありますけれども、候補地は適さないという連絡をいただいております。